今年も弊ブログをご覧いただきありがとうございました。
今年の印象といえば、もう「十両在位1場所力士列伝」の連載に尽きますね。偶数月は殆ど掛かり切りでしたから(笑)
佐々木一郎さんの『関取になれなかった男たち』というタイトルを見て、また実際に中身を読んで、「逆に1場所だけでも十両に上がれた力士たちの土俵人生を追ってみたい」という欲求に駆られたのが一番の動機。具体的な感想は、すでに別記事(※)にて触れていますので繰り返しませんが、とにかく有意義な期間で、次なる連載への構想にも繋がり、今後の更新において一つの型としていけそうな方向性を得た思い。
手探りで始めたゆえ精度的にはまだまだなれど、その辺りも来年はさらに突き詰めて、より良いものが書ければ・・・と目論んでいます。
※
この新連載に費やされる期間が事前の想像以上に長かったため、「明日の相撲部屋」「花形力士取り口分析」等、従来の当ブログ恒例企画がなおざりになった感はあり、そちらへの意欲も持ってはいるのですが、何分自分の体は一つですから、あれもこれもと求めてやれるものではない。
本場所期間の更新を利用して各力士の情報をアップデートをしつつ、Twitterにもなるべくそうした気付きを呟きながら、ここぞという時に纏めて書いていけるだけの準備を進めておくのが今の精一杯なので、来年も引き続き取り組んでいきたいと思っています。
来年はいよいよ10万UU突破が確実。まずはその目標に早く到達できるよう努力して、その後は持て余し気味のNOTEや別ブログも併用しながらのより多面的な展開も考えています。
皆様に楽しんでいただけるよう、また何より自分が楽しんで書き続けられるよう、引き続き精進いたしますので、来年も何卒よろしくお願いいたします。
さて、今年もラストはこの企画で締めましょう。令和4年中に十両昇進を果たしそうな力士を10人、恒例の「即戦力ランキング」です。
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今年の印象といえば、もう「十両在位1場所力士列伝」の連載に尽きますね。偶数月は殆ど掛かり切りでしたから(笑)
佐々木一郎さんの『関取になれなかった男たち』というタイトルを見て、また実際に中身を読んで、「逆に1場所だけでも十両に上がれた力士たちの土俵人生を追ってみたい」という欲求に駆られたのが一番の動機。具体的な感想は、すでに別記事(※)にて触れていますので繰り返しませんが、とにかく有意義な期間で、次なる連載への構想にも繋がり、今後の更新において一つの型としていけそうな方向性を得た思い。
手探りで始めたゆえ精度的にはまだまだなれど、その辺りも来年はさらに突き詰めて、より良いものが書ければ・・・と目論んでいます。
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この新連載に費やされる期間が事前の想像以上に長かったため、「明日の相撲部屋」「花形力士取り口分析」等、従来の当ブログ恒例企画がなおざりになった感はあり、そちらへの意欲も持ってはいるのですが、何分自分の体は一つですから、あれもこれもと求めてやれるものではない。
本場所期間の更新を利用して各力士の情報をアップデートをしつつ、Twitterにもなるべくそうした気付きを呟きながら、ここぞという時に纏めて書いていけるだけの準備を進めておくのが今の精一杯なので、来年も引き続き取り組んでいきたいと思っています。
来年はいよいよ10万UU突破が確実。まずはその目標に早く到達できるよう努力して、その後は持て余し気味のNOTEや別ブログも併用しながらのより多面的な展開も考えています。
皆様に楽しんでいただけるよう、また何より自分が楽しんで書き続けられるよう、引き続き精進いたしますので、来年も何卒よろしくお願いいたします。
さて、今年もラストはこの企画で締めましょう。令和4年中に十両昇進を果たしそうな力士を10人、恒例の「即戦力ランキング」です。
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